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羽村市内飲食店の応援活動「#羽村エール飯」開始 西多摩初

市内約30店舗のテークアウト情報が投稿されている

市内約30店舗のテークアウト情報が投稿されている

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 外出自粛要請が続く中、羽村市商工会環境衛生業部会は4月6日、SNSを活用した市内飲食店の応援活動「#羽村エール飯」を始めた。

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 弁当やカレーなどテークアウト商品を販売する飲食店、店の利用客にそれぞれ写真、店名と共に「#羽村エール飯」を付けて、インスタグラムやツイッターなどで投稿してもらう。利用客と店をSNSでつなぎ、テークアウト商品の購入につなげるのが狙い。

 「エール飯」は、新型コロナウイルス感染拡大により客足が遠のく飲食店の持ち帰りメニューを応援するプロジェクトとして大分県別府市で始まり、全国に広がっている。西多摩では羽村が初めて。

 担当者は「多くの店と消費者に発信してもらい、少しでも影響の軽減につながればうれしい。『#羽村エール飯』を付けて投稿して応援していただければ」と投稿を呼び掛けている。

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