「英国洋館スタジオ 地球屋」(あきる野市草花、TEL 080-7135-3298)が6月27日・28日、「和菓子と器が紡ぐ、季節のおもてなし」と題した茶会を開催する。
洋館は平井川沿いの豊かな緑に囲まれた約650坪の敷地に昨年11月に開館した。自家焙煎(ばいせん)豆やヨーロッパのアンティーク家具などの販売とカフェ運営を行う地球屋が管理する。
重厚な門扉を抜けると15メートルの石畳、英国製の3段噴水がある英国式庭園がある。19世紀の英国邸宅を忠実に再現したという建物は、扉や窓など建具の多くに、英国から直輸入したアンティークを使用。壁も直輸入したクロス、塗料などで仕上げた。館内は、天井の高さ3.3メートルの空間が広がり、アンティーク暖炉を備える。
非日常感のある同建物は、ドラマやCMのロケ、雑誌やウエディングフォトの撮影、音楽会などのイベントスポットとして利用されているという。
茶会では、石川県の老舗和菓子店「彩霞堂(さいかどう)」の季節の和菓子、宮城の郷土料理「平椀(わん)」、仙台銘菓「どら焼き」、老舗酒蔵「浦霞」の甘酒を用意。明治・大正時代の漆器や京塗りの椀、古伊万里や大聖寺焼などのアンティークの器で楽しむ。日本茶・紅茶・コーヒー・ソフトドリンクの3時間フリーフロー付き。
早坂文惠館長は「館内の醸し出す雰囲気は100年前の英国のもの。利用していただいた人に日頃の喧騒(けんそう)から離れ、元気になってもらえる場になれば」と話す。
開催時間は両日とも、10時30分~13時30分、15時~18時。定員は各回8人。料金は1万2,500円。