あきる野の特産品「秋川とうもろこし」が間もなく本格的な出荷シーズンを迎える。「JAあきがわ五日市経済センターあいな」(あきる野市高尾)では例年より早く5月6日に初出荷され、ゴールドラッシュが店頭に並んだ。
これまでははしりで、6月に入れば同JAの「秋川ファーマーズセンター」(あきる野市二宮)や日の出経済センター「ぐりむ」(日の出町大久野)を含め収穫したてのトウモロコシが日を追って増えていく。
同JA管内ではあきる野市内を横断する五日市街道沿いに一面のトウモロコシ畑が広がる。露店売りが道端に並ぶ光景から別名「トウモロコシ街道」と呼ばれている。
収穫は早生ものが5月に始まり、6月下旬に向け旬を迎える。品種は人気の「ゴールドラッシュネオ」をはじめ、「ミエルコーン」「グラビス」「ロイシー」など皮が薄くて甘みの強い種類が増加傾向にある。
秋川ファーマーズセンターには、JAあきがわスイートコーン部会の会員らが出荷した新鮮なトウモロコシが、旬になれば山のように並ぶ。
近年、同部会の若手会員を中心に「恵味スター」「雪の妖精」など新種の栽培に積極的に取り組む姿も目立っているという。