暮らす・働く

「∞」の愛、日の出町で誓う 令和8年8月8日に記念事業、若者呼び込みへ

豊かな自然に囲まれ、商工、住環境が整う日の出町(写真提供=日の出町)

豊かな自然に囲まれ、商工、住環境が整う日の出町(写真提供=日の出町)

 日の出町は、2026(令和8)年8月8日という「8」が3つ重なる特別な日に合わせ、婚姻届や出生届を提出する町民を町全体で祝福する「日の出町インフィニティ∞お祝い事業」を実施する。

[広告]

 漢字の「八」が持つ「末広がり」の縁起の良さに加え、数字の「8」を横に倒すと永遠・無限を意味する記号「∞(インフィニティー)」になることに着目した初の試み。少子高齢化が進む西多摩地域において、めでたい語呂合わせを契機に若年層の定住や愛着心の醸成を狙う。

 お祝い事業は8月8日9時から正午までに届出を行う事前申し込みの地区住民か本籍のある人(先着8人・組)が対象。当日は特別に記念品のプレゼントやオリジナル届出記念証の交付を行うほか、庁舎内には記念撮影ができる特設フォトスポットも設ける。

 同町における昨年の年間婚姻届数は44件で、ここ数年はほぼ横ばいで推移している。周辺自治体と同様、若年層に町にとどまってもらうことが課題となっている。今回の事業には、こうした特別な日を通じて「人生の節目を日の出町で迎えてもらい、町への愛着を深めてほしい」という願いを込める。

 同町担当者は「末永く続く幸せのスタートライン、節目として、ぜひこの機会に町の窓口を訪れてほしい」と呼びかける。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
ALL