JA西東京(青梅市野上町)が運営する「かすみ直売センター」(新町2)で8月22日、地元の新鮮な農産物を集めた「第2回ファーマーズマーケット」が開催され、買い物客でにぎわいを見せた。当日は「グリーンセンター」(梅郷3)でもファーマーズマーケットが開催された。
地域の農業振興と、地元に新鮮な野菜を届けることを目的に企画。7月に開催された第1回は、野菜の「破格値」販売が話題になった。
今回も地元農家が朝一番に収穫したキュウリ、ナス、カボチャ、ピーマン、ジャガイモ、ニンジンなどの夏秋野菜を、1袋100円という安さで提供。オープン直後から飛ぶように売れた。買い物に訪れた市内在住の40代女性は「最近は野菜の価格が高騰しているので、これだけ新鮮な野菜が100円で手に入るのは本当にありがたい。たくさん買い込んでしまった」と笑顔を見せていた。
来場者の手が伸びていたのが、山梨県直送の高級ブドウ「サンシャインレッド(甲斐ベリー7)」の販売。サンシャインレッドは、シャインマスカットの血統を受け継ぎ、赤い果皮と高い糖度、フローラルな香りが特徴の新品種。売場には鮮やかな赤紫色の房が並び、人だかりができた。
同JA指導経済部の大久保勝人副部長は「西多摩の皆さんに食べてほしいと仕入れた。JAの強いネットワークがあるからこそ、この品質と価格で提供できた」と話した。
会場には、地元食材を使った総菜のキッチンカーも出店し、にぎわいを見せていた。
ファーマーズマーケットは毎月開催予定で、次回は9月26日。