JA西東京(青梅市野上町)が7月25日、同組合が運営する「かすみ直売センター」(新町)とグリーンセンター(梅郷)で地元の新鮮な農産物を集めた「ファーマーズマーケット」を初開催した。
同組合管内(青梅市、奥多摩町)の生産者が育てた農産物の魅力を地域住民に広く知ってもらおうと企画した同イベント。当日は開場直後から、新鮮な夏野菜を求めて多くの来場者でにぎわった。
当日は、ナス3本で50円、キュウリ3本で100円、ピーマン5~7個で100円などと格安で販売したほか、JA鶴岡から直送された山形産メロンも800円で売るなどして、にぎわいを見せた。来場者は生産者と「どれが甘い?」「お勧めの食べ方は?」などと会話を楽しみながら品定めをしていた。
併せて、地元の食材を使った青梅大学いも学部やクレープのMilky Flamingo Crepesなどのキッチンカーも並んだ。同学部は同JAが新たな特産品にと力を入れる成木産のドラゴンレッド(西海31号)のポテトチップスを販売。同大学いも学部オーナーの荒井哲男さんは「プレーンで、ジャガイモの甘み、うまみがしっかり味わえるポテトチップス。お試しを」と呼びかけていた。
同JAの大久保勝人指導経済部長は「多くの地域住民の皆さんに足を運んでもらい、地元の食と農業の魅力に触れてもらえることは生産者の大きな励みになる。今後も『顔の見える直売』を通じて、地域に愛される地産地消の拠点を強力に推進していきたい」と意気込みを話す。
ファーマーズマーケットは今後、毎月開催していく予定で、次回は8月22日を予定。開催時間は8時45分~。