日本航空高校石川(青梅市長淵2)のダンス部「ウィングダンスカンパニー」が8月29日、日本テレビ系列で生放送された「24時間テレビ49」のメイン会場・両国国技館のステージに出演した。
同校は、2024年1月の能登半島地震で被災し、現在は青梅キャンパスで教育活動を続けている。「24時間テレビ」への出演は3年連続。今回は、「車いすの璃海(りみ)ちゃんの夢をかなえる」企画として、ウィングダンスカンパニーが内村光良さんらと共演した。
出演は生放送で、番組スタート後、最初の企画として登場した。内村さんを中心に、車いすダンス教室のメンバーや、お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」、ロッチの中岡創一さんら、計48人で構成する「内村ファミリー」の一員としてパフォーマンスに挑んだ。
同校ダンス部の現役メンバーとOGらは、2022年のバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」でのロケ共演、昨年の能登での夏祭り企画に続き、内村さんとは今回で通算3度目のダンス共演となる。
砂川勇心部長は「私たちの学校も能登半島地震で全国から元気をもらった。熊本の人に笑顔を届けて、みんなで元気になりたい」と語り、全力でパフォーマンスに取り組んだ。
披露したのは、腕や指の関節を直角に曲げてパズルのように全身のシルエットを見せる難易度の高い「タットダンス」。Superflyの名曲「Beautiful」に乗せ、一糸乱れぬ高速シンクロや手袋・色紙を使った演出で整然と美しいステージを展開。画面を通じて復興への願いと元気を全国へ届けた。
生放送中からSNS上では「高校生たちの笑顔とキレキレのダンスに涙が出た」「パワーをもらった」といった視聴者からの感動の声が相次ぎ、反響を呼んだ。