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武蔵五日市駅前に飲食店「キャンバス」 アウトドア拠点の運営協力会社が出店

同店を運営する高水さん(写真中央)とスタッフ

同店を運営する高水さん(写真中央)とスタッフ

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 JR武蔵五日市駅前に9月23日、「do-mo kitchen CANVAS(キャンバス)」(あきる野市館谷、TEL 042-519-9653)がオープンした。

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 経営は、同じく駅前にあるアウトドア拠点「東京裏山ベース」で喫茶スペース「Sketch(スケッチ)」を運営するdo-mo。同社は武蔵五日市駅の裏にある1万株のアジサイが咲く「南沢あじさい山」を守る取り組みなども行っている。

 店舗面積は約70坪で、席数は34席。店内は「街の発展を真っ白なキャンバスに描いていく」というおも思いを込め、真っ白なキャンバスをイメージした白を基調とし、地元多摩産材をふんだんに使う。料理は「おいしく健康的なメニューを」と、無添加にこだわり、薬膳を取り入れた。

 高水健社長は「自分の店をゼロから作った今回の経験を通して、経営者である父からもらった言葉が腹の底から分かるようになってきた。この場所でたくさんの方々の笑顔をつくれるよう、真心込めてチャレンジしていきたい」と意気込む。

 営業時間は12時~20時(土曜・日曜・祝日は22時まで)。月曜定休。

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