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あきる野の山中にある古民家で「おすし会」 すし職人招く

バーベキューなども楽しめる大峰の縁側

バーベキューなども楽しめる大峰の縁側

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 あきる野の山頂にある築100年以上の「古民家 大峰」(あきる野市養沢、TEL 042-596-6645)で10月28日、すし職人を招き「山の中でおすし会」が開かれる。

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 養沢エリアはヤマトタケルが飲んだ伝説がある養沢川が流れ、川の至るところに転がる大きな岩にはコケがむすなど、幻想的な景観が広がる。川沿いの道を進み、山道を30分ほど登った山頂付近に「古民家 大峰」と、1日1組限定のグランピング施設「WOODLAND BOTHY」が今年6月にオープンした。今回は「特別イベントとして企画した」という。

 日帰りコースは11時~15時。貸し切り風呂も付く。1泊コースは16時~翌10時。すしと貸し切り風呂、大広間共同の宿泊が付く。料金は、日帰り=6,500円、1泊=1万3,000円。定員は各20人。要事前予約。

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