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クリタウォーターガッシュ昭島がヤクルトに大勝 「ライジング2026」で

本拠地での公式戦に大勝した昭島の攻撃

本拠地での公式戦に大勝した昭島の攻撃

 「ジャパンラグビー リーグワン ライジング2026」が10月31日、栗田工業昭島グラウンド(昭島市代官山2)で開催された。ジャパンラグビーリーグワンディビジョン3(DIVISION 3)に所属し、地元・昭島をホストエリアにするクリタウォーターガッシュ昭島が、ヤクルトレビンズ戸田を50-12で下した。

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 同大会は、若手選手や公式戦での出場機会が限られる選手たちの成長や新戦力発掘を目的に、2025年に新設されたリーグワン公式の育成大会。12月に開幕する本戦リーグでは調布市や厚木市のスタジアムを使用するため、今シーズンに昭島の本拠地グラウンドで開催される公式戦はこの一戦のみとなる。

 試合は開始早々にクリタがトライを決め、コンバージョンゴールも成功させて主導権を握った。その後、ヤクルトの攻撃をしのぎ切ると、すぐさま追加点を奪う展開に。ヤクルトに1トライとコンバージョンゴールを返されたものの、その後も2トライを追加するなど攻勢を強め、前半を26-7で折り返した。

 後半もクリタはパワーとスピードで終始相手を圧倒し、50-12で快勝した。この試合の「プレイヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)」には、攻守にわたりチームを牽引したナンバーエイトのパパセーア・マテラウ選手が選ばれた。

 試合後、クリタのアラマ・イエレミアヘッドコーチとデーモン・レエスアス主将は「昭島のラグビーファンの皆さんの目の前で勝利できた。グラウンドへ足を運んで熱い声援を送ってくださった皆さんに感謝したい」とインタビューに答えた。

 会場には多くの地域住民とファンら814人(公式発表)が詰めかけ、熱気あふれる声援で選手たちを後押しした。試合に華を添えたのが、チアダンスチーム「Passions(パッションズ)」 と、立川のチアダンスチーム「O☆Kiss」によるパフォーマンス。華やかでエネルギッシュなダンスで会場を盛り上げ、選手に追い風を送った。

 当日は「地域と一緒につくる、昭島のラグビーDAY」をテーマに、グラウンド前には地域団体のPRブースが並び、初出店となった昭島消防署をはじめ、昭島警察署や昭島市役所などがブースを構えた。さらに各種キッチンカーも軒を連ね、試合観戦と地域の盛り上がりを同時に楽しめる一日となった。