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「青梅農商工祭」開催へ-目玉商品に青梅米を使った「ひつまぶし」

青梅産の食材を使いそば店が作る「ひつまぶし」

青梅産の食材を使いそば店が作る「ひつまぶし」

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 6次産業化支援委員会(TEL 042-539-4566)は7月23日、JA西東京かすみ直売センター(青梅市新町)で青梅農商工祭を開催する。

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 青梅市農商工等産業連携事業として行われる同祭は、6次産業化、農商工連携、地産地消などの取り組みを推進する目的で開く。テーマ食材を使った新商品を開発する「研究交流会」で、新たな特産品やグルメの開発に取り込み、今回は青梅食材を使った「だんご汁」や「自慢メニュー」が登場する。

 目玉商品は青梅産のコメ、しょうゆ、卵、野菜を使った「ひつまぶし」。青梅豚のチャーシュー入り「濃厚ブラックカレー焼きそば」や、青梅産大豆のしょうゆを使った「みたらし団子」、青梅産の米麹で発酵させた「あんぱん」、青梅産の野菜と卵を使った「もちもとマフィン」なども販売する。

 当日は、毎回長蛇の列ができるほどの人気を集める「青梅産こどわり卵の詰め放題」(11時~・15時~、1回300円)や和太鼓パフォーマンスも会場を盛り上げる。

 開催時間は8時30分~16時。

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