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塩船観音寺で500年前の宴を再現 幻想的なライトアップ、「楽市楽座」も

塩船観音寺で500年前の宴を再現 幻想的なライトアップ、「楽市楽座」も

当日のイメージ図

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 青梅青年会議所は6月10日・11日、塩船観音寺(東京都青梅市塩船、TEL 0428-22-66-77)を幻想的なライトアップで包み込む「杣保(そまのほ)の宴」を開催する。

 今から500年前、青梅地域は「杣保」と呼ばれていた。「杣」は木材を切り出す山、「保」は荘園などの所領の意味で、この地域一体を治めていたのが勝沼城の主である三田氏だった。1509年、京都の一流連歌師である「柴屋軒宗長(さいおくけんそうちょう)」の勝沼城への訪問によって塩船観音寺では連歌会がたびたび開かれ、その後には華々しい宴会が行われていたという。

 当時の宴をライトアップとともに再現し、青梅東部地域の活性化につなげていくことを目的に開く同イベント。ライトアップには、ライティングデザインを手掛ける焔光景(ほむらこうけい)デザインの原田武敏さんが監修する。原田さんは浜離宮恩賜庭園、酬恩庵一休寺、旧古河庭園など全国で数々のプロジェクトを成功させている実績を持つ。

 両日とも楽市楽座(飲食ブース)では地元の食材を使った料理や銘酒「澤乃井」を提供する。男性2人、女性1人の少人数編成ながら迫力あるパフォーマンスを展開するVitaによる和太鼓演奏や、専門家が塩船観音寺の見どころを案内するガイドツアーも行う。同会議所ではクラウドファンディングで資金調達にも挑戦している。

 開催時間は19時~21時30分。参加無料。雨天決行、荒天中止。

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出店者1点「ベーカリー&カフェnoco」(青梅市柚木町)は、北海道産の国産小麦を中心に風味豊かで旨味の強い「ルヴァンリキッド」を使い、パンや菓子類を販売。飲食スペースも併設している。
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