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日の出町のなでしこリーガー、新天地で活躍誓う 地元企業が雇用しサッカー両立

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日の出町のなでしこリーガー、新天地で活躍誓う 地元企業が雇用しサッカー両立

活躍を誓う高橋選手とエールを送る吉増社長

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 ASエルフェン埼玉(狭山市)に移籍した日の出町出身の女子サッカー選手、高橋彩織選手(23)が現在、3月最終週に開幕するなでしこリーグに向け練習に励んでいる。

 サッカーに打ち込める環境を確保しているのは、昨年4月から勤務する吉増製作所(あきる野市二宮東)。女子サッカー選手は、国内トップクラスの選手でさえ、多くが生計を立てるための仕事を必要としているのが実情。サッカーと仕事を両立させるのは容易ではなく、女子サッカー振興の大きな課題となり、企業の理解と協力が求められている。

 これまでU―17とU―19の日本女子代表経歴を持つ高橋選手も例外ではなかった。バリオーレ日の出FC、日テレ・メニーナを経て、2010年に日テレ・ベレーザに昇格。その傍ら高校生活、大学生活を送ってきたが、昨年3月の卒業を前に就職は決まらず、サッカーに打ち込みながら働ける企業にはなかなか出合えなかった。

 西多摩出身の現役Jリーガー、なでしこリーガーと地域の子どもたちがサッカー教室を通して触れ合う「夢プロジェクト」を通して知り合った宮崎太朗さんに就職の悩みを相談すると、宮崎さんの知人を通し紹介されたのが同社だった。

 吉増弾司社長(42)の面接を受け、採用が決定。4月からパート社員として8時~15時30分まで勤務し、その後はベレーザの練習に参加。週末は試合という生活を送ってきた。ポジションはFW、MFだが、ベレーザでは出場機会に恵まれず、活躍の場を求めエルフェンへの移籍を決断した。

 会社では営業部に所属。製品の出荷などの仕事に携わっている。同社は航空宇宙業界のリーディングカンパニー。加工が難しいチタン、コバルト、ニッケル合金等の特殊金属を高い技術で加工し、製品を生み出す。製品はジェットエンジンや宇宙ステーションの重要部品として使われている。

 吉増社長は「いちずにサッカーに打ち込んできた人なら、しっかりしたものを持っていると思い採用した。仕事もしっかりやりながらサッカー選手として花を咲かせてほしい」とエールを送る。高橋選手は「会社の皆さんに親切に接してもらい感謝している。1年目はなかなか試合に出られなかったので、エルフェンではレギュラーを取り、活躍して少しでも恩返ししたい」と闘志を燃やしている。

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当日はワークショップ以外にも、自家製酵母、ホシノ天然酵母のパン。カラダに優しい、オリジナルのパン屋「TEAM Paku Paku」や北海道産の小麦粉を中心に自然発酵種「ルヴァン・リキッド」を使い、パンや焼菓子を製造販売する「noco BAKERY & CAF?」、羽村市栄町で創業34年の手作りパン店「寿屋ベーカリー」、本場南九州から取り寄せたサツマイモを使った「青梅大学いも学部」など、パンや焼き菓子などの販売も行われる。
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