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昭島に新たな公園「モリパーク緑の広場」 オープニングイベントでハロウィーン企画

間伐材を使用した全長20メートルのジップスライダー

間伐材を使用した全長20メートルのジップスライダー

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 昭島駅北口一体を「水と緑に恵まれた都市型リゾートエリア」を包括する「Tokyo Akishima MORIPARK(東京・昭島 モリパーク)」として4月にリブランディングし、事業を進める昭和飛行機都市開発(昭島市田中町)が10月23日、フォレスト・イン昭和館向かいの敷地に新たな公園「モリパーク緑の広場」をオープンした。

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 同社はこれまでショッピングセンターやアウトドア専門施設、リゾートホテル、テニス・ゴルフ場などを展開。今年から遊休地であった区画で、西多摩事業者と連携したキャンプ場を開設するなど、将来の魅力的な昭島エリアを構想し、さまざまな事業を積極的に進めている。

 今回の公園整備事業もその一環。地域連携を促進するため公園は市と同社で分割し、管理は同社が一括して行っていく。

 広場はモリパーク内の間伐材を利用し丸太のトレイルレーンやテーブルを配置したほか、全面にウッドチップも敷き詰め環境にも配慮。全長20メートルのジップスライダー(ターザンロープ)が設置し子どもから大人まで楽しめるようにした。

 オープニングイベントとして10月23日・24日、キッチンカーや屋台が登場するほか、ハロウィーンの装飾を展開。ハロウィーンのAR、ハロウィーングッズの配布(小学生以下)などを行う。開催時間は10時~17時。

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