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地元野菜を使った「もちもちマフィン」が話題に-あきる野のパン店

焼き上がった「もちもちマフィン」

焼き上がった「もちもちマフィン」

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手作りパン工房「スリール」(あきる野市雨間、TEL042-518-7754)が現在、地元素材を使った「もちもちマフィン」を販売している。

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国産小麦と自家製天然酵母にこだわり、季節に合わせたパンを製造販売する同店。地元JAで行われてきたイベント「とれたて野菜まつり」への出店を機に、地元野菜を使ったマフィンを開発し商品化した。

マフィンには青梅産の卵を使う。プレーン(150円)のほか、秋の野菜を使ったサツマイモ(180円)、カボチャ(180円)の3種をラインアップ。カリッとした外側の食感と、素材の味が生きたモチモチ感が特徴。固定客も多く、毎日夕方に焼き上がるが閉店までにはほぼ完売してしまうという。

同店スタッフは「今後も、地元野菜を使った季節ごとの商品にチャレンジしていきたい」と意気込む。

営業時間は10時~19時。火曜定休。

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