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青梅の寺院で四曲屏風展示 アメリカ人水墨画家が地元の美しさ描く

作品を描くノートンさん

作品を描くノートンさん

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 青梅の寺院・黒澤山聞修院本堂で10月7日~10日、アメリカ人水墨画家のコール・ノートンさんの四曲屏風(びょうぶ)「生命流転」が展示される。

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 米ミルウオーキー芸術学校で、人物デッサンのカリキュラムの構築や指導の傍ら、日本画に魅了され青梅市在住の水墨画家、白浪さんに出会ったノートンさん。水墨画のとりこになり、夫婦で青梅に移住を決めた。

 今回の作品は青梅市黒沢に移住して5年目となるノートンさんが四季を通し?て、見て、描いてきた花々、自然、人々、移り変わる四季の身近な花々の美しさや、人々の心に潜む光のような美しさを描いた。「このような時期た?からこそ、身近に潜む美しさに目を向け、心休まる時間になれは?」とノートンさんは話す。

 展示時間は10時~16時(9日のみ12時~17時)。入場無料

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