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スタティックブルーム、環境配慮型アウトドアウエアの自社ブランド立ち上げ

「STATIC」のウインドシェル(防風)ジャケット。ブランドのロゴには、プラスチックを食べて犠牲になっているコアホウドリのシルエットを配している。

「STATIC」のウインドシェル(防風)ジャケット。ブランドのロゴには、プラスチックを食べて犠牲になっているコアホウドリのシルエットを配している。

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 あきる野のアウトドア用品の輸入販売代理店「STATICBLOOM(スタティックブルーム)」(あきる野市戸倉)は5月17日、環境配慮型アウトドアウエアの自社ブランド「STATIC(スタティック)」を立ち上げ、販売を始めした。

 ブランドコンセプトは、製品の素材、製造方法の両方が環境破壊に影響しないこと。ラインアップは、リサイクル素材100%のウインドシェル(防風)ジャケット(2万900円)、天然素材のウールのTシャツ(1万450円)など。

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 同社が掲げるリサイクル素材100%とは、プラスチック繊維の製造工程で発生し、本来ならば焼却処理か産業廃棄物となる大量の繊維のゴミを再利用して作られたもの。取締役の田中健介さんは「木綿やトウモロコシなどの天然由来の素材も使わない。これらは農薬を大量に使って栽培され、繊維生産工程で大量の水を使うので水質汚濁の原因となるから」と指摘する。

 「自然を相手にした用品を扱う店として環境問題に対してできることを考える中で行き着いたのがこのブランド。機能性の向上を追求する時代から環境に配慮した製品が求められる時代にシフトする必要がある。このブランドでできることは未知数。自然環境を守るために、多方面からの協力を仰ぎ、ブランドを育てていきたい」と話す。

 商品は同社オンラインショップで扱う。