見る・遊ぶ

多摩川の本・支流でマス・ヤマメ・イワナの渓流釣り解禁へ

間もなく太公望の姿が多摩川で見られる(写真提供=奥多摩漁業協同組合提供)

間もなく太公望の姿が多摩川で見られる(写真提供=奥多摩漁業協同組合提供)

  • 4

  •  

 多摩川の本・支流で3月3日正午、太公望たちが待ちかねるマス、ヤマメ、イワナの渓流釣りが解禁になる。

[広告]

 奥多摩漁業協同組合(青梅市御岳、TEL 0428-78-8393)は当日、昭和橋~軍畑大橋の上流域8カ所でマスなどの成魚を放流。同10日には喜久松~柳渕橋の中流域、17日には鮎美橋~羽村堰の下流域で放流し、4月、5月にもそれぞれの流域で1度ずつ放流する計画。

 遊漁料は、日券=2,500円、年券=8,000円、ヤマメ、イワナ、ニジマスの1日当たりの総捕獲数は 20尾以下。12センチ以下のヤマメ・ニジマス、15センチ以下のイワナのはリリースするよう求めている。

 秋川漁業協同組合(あきる野市五日市、TEL 042-596-2215)が管理する秋川は、佳月橋~上流域で3月1日、ヤマメ、マスが解禁される。同17日までに中、下流域や支流、平井川などでも解禁される。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース