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羽村市動物公園、看板製作でクラウドファンディング 地元出身作家に依頼

改修後のエントランスイメージ図

改修後のエントランスイメージ図

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 今年開園40周年を迎える羽村市動物公園のシンボルとなる新しい看板製作資金を集めるためのクラウドファンディングの受け付けを5月1日、羽村市が始めた。目標金額は300万円。

 同園は全国で初となる町営施設として1978(昭和53)年に開園。市民はもとより市外から年間20万人を超える来園者があり、行楽のほ、か情操を育む教育の場となっている。40周年に向け、老朽化した管理事務所や外柵等の改修、新たな出口の設置、トイレの新設などの整備を進めている。工事は8月に完成し、秋には40周年記念式典を開く。

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 看板は改修に合わせ新たに製作するもので、「来園者がワクワクするような看板を利用者と一緒に作りたい」と、カラフルでポップな動物キャラクターのイラストなどを描く同市出身のアーティスト・SANAさんに制作を依頼する。

 期間は7月31日までで、目標金額に達しなければプロジェクトは成立しない。寄付は5,000円から。寄付額に応じ、SANAさんデザインによるクラウドファンディング限定年間ファミリーパスポートなどの返礼品や、動物公園エントランス付近に設置する銘板に寄付者の名前を刻むなどの特典を用意する。

 寄付はふるさと納税制度も利用できる。ポータルサイト「ふるさとチョイス」の特設ページのほか、銀行、郵便振り込み、市窓口で受け付ける。