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JR青梅駅近隣で「おうめマルシェ」 地元産の秋の味覚やクラフトブースも

過去のおうめマルシェの模様

過去のおうめマルシェの模様

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 まちつくり青梅は10月15日・16日、JR青梅駅近隣の住江町駐車場と本町商店会と住江町商店街振興組合エリアで「おうめマルシェ」を開催する。

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 「まちなか常設マーケットへ向けて たっぷり満喫!欲張りな秋」と題し開く今回のマルシェ。JR青梅駅前のスーパーマーケットの撤退以降、買い物の利便性向上と常設マーケット作りを目指し、まちつくり青梅は、市街地再生を推進するための基幹事業として「おうめマルシェ」を今年4月から2カ月おきに開いている。

 当日は旬な野菜を使ったスイーツ、地元の有機野菜や卵、まき窯パン、総菜を並べるほか、地元の食材を使った団子や野菜カレー、ピザなどを提供する。フェルトで仕上げた室内履きや雑貨マーケット、バードコール作りのワークショップなども開くほか、商店街を巡るスタンプラリーなども同時に行う。

 今回、おうめマルシェ1周年を記念したイベントとして奥多摩氷川保育園の園児、教員らによる「小河内ばんばんカンパニー」のダンスや女性4人組みがサックス演奏も披露し、会場を盛り上げる。

 開催時間は両日とも9時~15時。

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