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青梅で田舎暮らし体験会-空き家入居で活性化目指す

稲刈りで田舎暮らしを体験

稲刈りで田舎暮らしを体験

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 空き家入居で青梅市小曽木の活性化を目指す「おそきde田舎暮らし体験会」が10月19日、同市富岡の乙黒耕地で開かれ、市内外、都内から40世帯約120人が参加した。

 「おそきの学校と地域を考える会」と青梅市が主催し、「小曽木っ子の会」「おやじの会」「風の子サークル」の協力で行われた同体験会。「考える会」の加藤信也さんが田んぼと里芋畑を、都内に住み時々帰ってくる井上哲男さんが屋敷の庭を昼食場所として提供。市の住宅課が臨時の空き家相談ブースを設けた。

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 参加者らは稲刈り・里芋掘りの農作業体験やかまどの飯炊きを体験。東村山市から参加した石井誠さん(37)、木聖さん夫妻は娘の果歩ちゃん(6)と稲刈りに汗を流した。「小曽木の友人から紹介された。これだけ広大な田んぼや自然は魅力的」と話した。考える会事務局長の若林良弘さんは「市や会に空き家紹介の問い合わせが来ている。所有者は遠くにいる場合がほとんど。こうした『動かない空き家』を市と協働でどう『動く空き家』にしていくかが今後の課題」と話した。