
青梅市立第二中学校出身のプロレスラーHARASHIMA(ハラシマ)選手が青梅に凱旋する。住友金属鉱山アリーナ青梅(青梅市河辺町4)で7月27日に開催されるDDTプロレスのリングに立つ。一般社団法人「青梅市スポーツ協会」との共催。
DDTは、映像を多用するなどエンターテインメント性を取り入れたプロレスが特徴。リング上で多様な個性がぶつかり合う戦いで人気を集める。
HARASHIMA選手は「ミスターDDT」の異名を持ち、DDTプロレスを代表するオールラウンドプレーヤー。高木三四郎社長と共に「文化系プロレス」を標榜するDDTの基盤を築いてきた。
5月2日には開催報告のため青梅市役所に大勢待利明市長を表敬訪問。「青梅市でプロレスをやります」と告知。懇談の後、あいさつ代わりに市長にコブラツイストをかけ一本取った。その後は大勢待市長と共に開催中の青梅大祭に出かけ市民とふれ合った。
13時開場、14時試合開始。対戦カードは今後発表予定。一般チケットは3,000円~(当日3,500円~)。中学生以下無料。