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青梅の五ノ神製作所がご当地つけ麺GPに出店-「飲む銀だら」で勝負

トッピングが付いた「吟醸味噌(みそ)つけ麺銀だら搾り」

トッピングが付いた「吟醸味噌(みそ)つけ麺銀だら搾り」

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 ラーメン、つけ麺店を展開する五ノ神製作所(青梅市新町)が現在、大久保後公園(新宿区)で開かれる「ご当地つけ麺GP」に限定ラーメンで出店している。

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 「全国各地の人気店が新宿・歌舞伎町に集結し自慢のつけ麺を振る舞う」ことを趣旨とした同イベント。開催を前に今年5月より事前ウェブアンケートを実施し、全国から「出店してほしい店」を募集した結果、選ばれた24店舗に同店も入った。イベントは4つの期間に分けて開催され、同店は10月15日までの第2陣に出店している。

 鮮魚を使ったつけ麺を得意とする同店が今回作り出した限定の味は「吟醸味噌(みそ)つけ麺銀だら搾り」。銀だらをローストした後、強火で炊き上げ、まとわりつく銀だらの脂やうま味、香りが堪能でき、イメージは「銀だらの西京味噌漬け焼き味」だという。麺は全粒粉ブレンドで作り、有料トッピングには「棒鱈(だら)チーズ」や、銀だらの中骨をかば焼きにした「銀だらスペアリブ」と魚尽くしのメニューを提供する。「まさに飲む銀だら。吟醸みそとのコラボを思う存分楽しんでほしい」と同社の伊藤真啓さんは話す。

 開催時間は11時~21時(15日は15時まで)。全店共通食券制で普通盛り880円、女子盛り800円(女性限定)。

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