羽村市のブリヂストン物流羽村事業所(羽村市神明台)で12月17日・18日、「第1回 日本24時間インドアウルトラマラソン」が開かれる。
主催はIT会社の東洋システム(立川市)が中心となって組織した同実行委員会。マラソンのタイムを計測するシステム開発などを行っている同社。屋内なら天候に左右されず、多くの人に楽しんでもらえると企画した。
ウルトラマラソンはフルマラソン(42.195キロ)を超える距離を走るマラソンのこと。当日は、倉庫内のルート(1週260メートル)を丸1日走る24時間コースのほか、3、6、12時間単位で、それぞれどれだけ走ったかを競う部門、初心者も参加しやすいように、開始と終了の時間を参加者が設定できる1周約400メートルのウオーキング部門を設ける。
現在、出場者を募集している。参加費は参加種目によって1人1,000円~1万5,000円。締め切りは11月15日ま。申し込み方法などの詳細はホームページで確認できる。