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「福生七夕まつり」開催迫る-被災地復興で「七夕トモダチ作戦」も

準備がはじまるまつり会場の七夕飾り

準備がはじまるまつり会場の七夕飾り

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 毎年40万人が来場する「福生七夕まつり」が8月4日~7日、JR福生駅西口周辺から市役所にかけて開催される。

 61回目となる今年は東日本大震災の発生を受け、同実行委員会内で自粛も検討されたが、さまざまなチャリティー企画を盛り込むことで実施を決定した。

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 仙台七夕まつりを起源とする同まつりとして、今年のコンセプトを「福が生まれるまちから元気を仙台へ-七夕でつながる復興への願い」とした。「七夕トモダチ作戦」と題し、会場内の竹につるされる短冊を1枚500円で販売し、被災地復興へのメッセージと共に義援金として仙台七夕まつりに届けるコーナーを開設する。

 そのほか、元プロ野球選手の中畑清さんが率いるプロ野球28会によるチャリティーオークション、福生青年会議所による東北地方の特産品販売、実際に救済に当たった米軍と自衛隊による救済活動の写真展示などを展開。

 オープンニングセレモニーが行われる4日には、福生駅西口駅前ロータリーで「七夕を冷やそう!打ち水大作戦」「第9回織姫コンテスト」などを開催。「みこし・山車パレード」「民謡パレード」(5日)。「陸上自衛隊音楽隊パレード」「サンバパレード」(6日)。「チアダンス」「ジャズライブ」(7日)など、多彩なイベントが4日間にわたり繰り広げられる。