青梅市在住の大倉十彌也さんが6月25日、「城前シニアカレッジ」を開講する。
NPO法人「青梅まちづくりネットワーク」が開催する「青梅うんちく散歩」の案内人を務める大倉さん。都立立川高校、早稲田大学教育学部を出て、青梅市職員として文化財、教育行政に携わってきた。落語家・三遊亭歌司さんの実兄、ジャズバイオリン奏者・Meg Okuraさんの実父としても知られ、著書に「青梅再発見」などがある。
「年をとっても未知を知る喜び、楽しさは誰でも同じ。人とのつながり、好奇心を大切にして毎日を過ごすことは素晴らしいこと」と大倉さん。今回、「年を重ねても健やかに、学びの楽しさを求めていこう」と開講を決めた。
4月16日には開講に賛同する森村隆行都議と片谷洋夫青梅市議と共に、城前から勝沼城、吹上しょうぶ園、土瓶屋の跡地、塩船観音寺などを視察した。大倉さんは「未指定でもいい文化財がたくさんある。わが街の再発見、地域への愛着につながるカレッジにしていきたい」と話す。
旧もみの木幼児園(青梅市東青梅6)で木曜13時~15時に開講。月3回は座学、1回は散歩を予定。おおむね60歳以上が対象で、定員は20人程度。受講料は月額1,000円。申し込みは5月20日から、電話(TEL 080-3171-4071)で受け付ける。