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青梅の天ぷら店「かわ清」が10周年 季節に合わせて揚げ方など工夫

素材に合わせた調理を徹底する川島さん

素材に合わせた調理を徹底する川島さん

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 JR河辺駅北口から徒歩約7分の場所にある「天ぷら かわ清」(青梅市師岡町、TEL 0428-21-1122)が7月6日で10周年を迎えた。

 店主の川島清次さんは15歳で和食店に入り、料理一筋で腕を磨いてきた。地元相模原の飲食店のほか、バブル後半期には「食い倒れの街で修業したい」と、大阪・難波の割烹(かっぽう)でも働き、経営者や接待客へ料理を提供。38歳で夢だった自身の店を持つため、妻の地元である青梅で物件探しを始めた。

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 居抜き物件の限られた広さや、専門店が少なかったことから、天ぷらをメインにした店として開店。川越総合卸売市場で自身の目で選んだ、旬の「おいしい食材」を仕入れる。淡白な魚や香りの強い魚などの食材に合わせ、湿度が違う季節にも合わせて、衣の付け方や揚げ方を変えていく。「天ぷらは水分を飛ばして、素材のうま味、香りを食べてもらう調理法。おいしい季節も『はしり』『旬』『なごり』と幅広い。その時々のおいしさを最大限に生かして楽しんでいただければ」と川島さんは話す。

 今年はコロナ禍の中、厳しい時もあったが、「この10年もコロナの時期も、多くの人に応援し支えてもらった」と川島さんは振り返る。「これからも足を運んでくれる方たちに、少しでも楽しんでもらえる料理を頑張って作り続けていきたい」と意気込みを見せる。

 営業時間は、ランチ=12時~14時、ディナー=17時~23時。木曜定休。