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原材料生産から紙すきまで あきる野で1年かけて取り組む和紙作り講座

紙すき体験ワークショップの模様

紙すき体験ワークショップの模様

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 和紙の紙すき体験のデモンストレーションやワークショップを行う「紙しごと双清」が3月22日から、あきる野市内で1年間を通じて取り組む「畑から始まる和紙づくり」を開く。

 その昔は農閑期などに生業として行われていた紙すきだが、和紙の需要が減るにつれ原材料となるコウゾやミツマタの生産も減少し、現在は外国産のものも多く使われている。紙しごと双清を主宰する中川幸子さんはこれまで、あきる野市内に自生するコウゾを整備、植栽し、栽培から紙すきまでを一貫して行ってきた。今回の企画では中川さんと共に、1年を通じて栽培から和紙作りまでを体験する。

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 講座は全6回。3月に植栽、株立て、4月に草刈り、間引き、5月に間引き、芽かき、12月に刈り取り、蒸し剥ぎ、かず引き、来年3月に2回に分け煮熟、さらし、ちりより、たたき、紙すき、干しを一貫して行う。

 各日10時~15時を予定。全回参加で定員は4人。参加費はモニター料金として1万5,000円(昼食付き)。