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青梅の工房で藍染め体験と文化を学ぶ講座 「青梅嶋」復活させた講師招く

講師の村田社長

講師の村田社長

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 大多摩観光連盟は1月17日、藍染め工房「壺草苑」(青梅市長淵)で観光講座「江戸に開いた粋の華「青梅嶋」を再現 青梅の『織』と『染』の文化を学ぶ」を開催する。

 講座を運営するのは東京山間地域で滞在型観光エリア創出プロジェクトに取り組む事業社団体「東京マウンテン」。7月より毎月、御岳山、奥多摩、酒蔵、観光協会など地元観光事業社から講師を迎え観光講座「多摩のキーマンに学ぶ 多摩の魅力再発見講座」を開いてきた。

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 今回は、青梅に藍染工房を構える村田染工業の村田博社長を講師に招く。同社は綿糸等の糸染めに取り組む個人企業として創業し、1989(平成元)年、藍染め工房「壺草苑」を開いた。ドイツでの個展やカナダでの展示会などにも参加。2012(平成24)年にはニューヨーク近代美術館(MoMA)ミュージアムショップでストールの販売も始めた。同社は明治時代に途絶えた、そのしま柄と風合いで江戸の粋といわれた青梅の織物「青梅嶋」も再現。今回の講座では、実際に藍染めを体験しながら、青梅の「織」と「染」の文化を学ぶ。

 開催時間は13時30分~16時(藍染め体験含む)。参加費は4,000円(大多摩観光連盟、青梅・あきる野・奥多摩・日の出・檜原村観光協会会員、東京マウンテン会員は3,000円、定員は35人(先着順)。