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旬のチーズとワインのマリアージュ 青梅のチーズ職人とソムリエが歳暮セット

小澤酒造の酒粕を使った「酒粕漬チーズ」

小澤酒造の酒粕を使った「酒粕漬チーズ」

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 青梅の手作りチーズ工房「フロマージュ・デュ・テロワール」(青梅市友田)と、ソムリエ・吉澤和雄さんが代表を務める「吉澤ワイン商店」(新町)が11月8日、歳暮シーズンに向け限定セットの予約受け付けを始めた。

 フロマージュ・デュ・テロワールが手掛けたチーズは「ジャパンチーズアワード2018」酸凝固(山羊乳を除く)部門で金賞&部門賞に輝くなど、チーズ業界でも話題となっている。代表の鶴見和子さんと吉澤さんはこれまで、互いのこだわりや思いに共感し、新しいコラボ商品の開発などを考えてきた。今春、12月に旬を迎えるチーズと、そのチーズに合うワイン2種をセレクトし、数量限定で販売することを決めた。

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 チーズは、ワインを搾った後のブドウに漬け込み風味を移した別名「酔っ払いチーズ」ともいわれる「フロマージュ・イーヴル」と、青梅市の酒蔵・小澤酒造とのコラボで生まれた、少し甘めに仕上がる「酒粕漬チーズ」の2種。いずれもワインが搾られる時期と酒かすの出る時期限定の商品だ。

 「チーズとワインは何でも合うと思われがちだが、実はドンピシャで互いを引き立て合うマリアージュが味わえるのは、とてもまれ」と吉澤さん。フロマージュ・イーヴルには、果実味を引き立て、乳脂肪感を抑える「ブルゴーニュ パストゥグラン」の赤を、酒粕漬チーズには、日本酒のような香りが楽しめる「シュナン ブラン」の白を組み合わせた。「相手の趣向が別れるワインだが、今回のセットはマリアージュを楽しんでもらうセット。その味わいは保証する」と自信を見せる。

 価格は8,600円(税別・送料別)。20セット限定。12月、チーズ製造の時期に合わせ発送する。