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「青梅うんちく散歩」開催へ 青梅の歴史を訪ね歩く

穴場の名庭園「日向和田臨川庭園」

穴場の名庭園「日向和田臨川庭園」

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 青梅の魅力を訪ね歩くまち歩きイベント「青梅うんちく散歩」が2月22日に開催される。主催はNPO法人「青梅まちづくりネットワーク」(青梅市河辺町、TEL 0428-22-4570)。

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  今回は「旧和田村(日向和田~日影和田)を歩く~中世から昭和の歴史をたどって~」と題し、旧和田村の東端「館の城跡」、石灰採掘の遺構「城釜」と「跡地」、昭和天皇お手植えの木もある「和田乃神社」、穴場の名庭園「日向和田臨川庭園」、田辺家から移築された門が残る明白院などを訪ねる。13時ごろ、同市梅郷の高台にある「旬の店あいぼーる」で昼食を取り、解散する。 

 ガイドを務める大倉十彌也さんは元同市職員。「観光名所があるだけでなく、実は中世から江戸、そして明治から昭和にかけての歴史をひもとくことができるエリア」と話す。

 当日は10時に宮ノ平駅前に集合。参加費は2,500円。定員は20人。申し込みは2月19日まで、電話で受け付ける。

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