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環境省主催「グッドライフアワード」 西多摩から2事業社が最優秀候補に

森林体験プログラムなどを展開する東京チェーンソーズ

森林体験プログラムなどを展開する東京チェーンソーズ

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 環境省が社会を良くする取り組みを環境大臣賞として表彰する「グッドライフアワード」で、最優秀賞候補10件のうち西多摩から2事業社が選ばれた。ホームページでは11月6日、一般投票が始まった。

 環境と社会にいい活動を応援するプロジェクトとして行うグッドライフアワードは、企業、学校、NPO、自治体、地域コミュニティー、個人などを対象に行い今年で5回目。受賞者は広く社会に発信し各活動拡大の応援を行っていく。今年、全国からエントリーがあった107件の中から、西多摩から森の演出家協会(青梅市御岳)と東京チェンソーズ(檜原村)の取り組みが最優秀賞候補に残った。

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 森の演出家協会は「東京最後の野生児」として、さまざまなメディアで活躍する土屋一昭代表を中心に、幼児から小学生を対象にした森と自然の体験講座を2012年より実施してきた。これまで受講した400人以上の子どもたちは身近な自然を通して、自然に生かされていることに気付き、環境社会のつながりと今後の未来をどう歩むかを考えるきっかけ作りを行っている。

 東京チェンソーズは「東京で林業に生きる」をテーマに、林業の枠を超え活動する事業社。「林業」という仕事を手段として、森林の整備をしながら会員制森林体験プログラム「東京美林倶楽部」など、東京の森を街に暮らす人たちの生活へ届けるきっかけ作りや、木のある暮らしの提案などを行っている。

 投票方法は、ホームページから最優秀賞にふさわしいと思う取り組みを3つ選んで感想や激励などをコメント欄に記入(任意)し、「投票する」ボタンを押すことで行える。

 一般投票数と審査員の審議によって最優秀賞、優秀賞、部門賞が決まる。 一般投票期間は今月19日まで。