日の出町の古民家で「田舎の里帰り体験」-東京にしがわ大学が開く

「流しそうめんなんて生まれて初めての体験」と喜ぶ参加者たち

「流しそうめんなんて生まれて初めての体験」と喜ぶ参加者たち

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 まちをキャンパスに見立てさまざまな授業を行う東京にしがわ大学が8月13日、日の出町にある古民家で「1日体験 にしがわで田舎ぐらし」を開いた。

 同日、日の出町を含め3カ所で行った授業のテーマは「シェア」。同町で行われた授業ではお盆のこの時期、帰省しない人や、田舎暮らしの体験がない人へ向けて里帰り体験をしてもらおうと企画した。

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 教室となったのは、梁(はり)や天井が黒光りする江戸時代に建てられた古民家・滝本。同町で田舎暮らしを実践する安原はづきさんとジェイミー・ワイヤーさんを講師に迎えた。参加者は流しそうめんの台や器、お箸など制作。自分たちが森で採った野菜を天ぷらにしてそうめんと共に食べ、田舎暮らしを満喫した。

 参加者は「平日は都心へ通っているので、このような田舎で生活するような体験は非常に良い」「森と林業を守るために活動している人の事も知った。とてもリラックスできる時間だった」などと笑顔で話していた。

 9月10日には、福生で「日本酒さか屋・三ツ木開店!~福生とお酒のつながり~」を開く。酒販店で一日日限定の立ち飲みバーを開き、日本酒の魅力を再発見するための講義を行う。参加費は実費として試飲代500円~1,000円程度。申し込み期間は8月21日~9月3日を予定。