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青梅産小麦のうどん3種、青梅市内の洋食店が提供開始

「カリーうどん」は服部栄養専門学校服部食育クラブの推奨を受けたカレーソースを使う

「カリーうどん」は服部栄養専門学校服部食育クラブの推奨を受けたカレーソースを使う

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 青梅の洋食店「ふじ嘉」(青梅市野上町、TEL 0428-86-2601)のメニューに10月7日、青梅産小麦を使ったうどんが加わった。

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 地粉を使っているとあって、やや黒みがかったコシのあるうどんで、のどごしもいい。

 鰹だしの効いたしょうゆベースのつゆの「かけうどん」(660円)、豚肉の入った「肉汁うどん」(900円)と、同店人気のスープカレーの姉妹メニューになる「特製カリーうどん」(1,180円)の3種類を提供する。

 中でも「カリーうどん」は服部栄養専門学校服部食育クラブの推奨を受けたカレーソースを使う。しっかり炒めたあめ色のタマネギとトマトを煮込んで仕上げ、「素材のうまみを引き出した」つゆを使う。

 店主の堀内愛さんは「知り合いの製麺屋の協力を得て1年越しで完成したメニュー。幅広い世代に喜んでもらえるうどん」と自信を見せる。

 営業時間は11時~17時。

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