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国立公園内の三頭山でハイキングツアー ビジターセンター解説員が同行

解説を聞きながら秋の三頭山を楽しめる

解説を聞きながら秋の三頭山を楽しめる

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 東京西部の国立公園内にある三頭山で11月3日、ハイキングツアー「環境省レンジャーと歩く!国立公園in三頭山」が行われる。主催は自然教育研究センター(立川市錦町2)。

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 ツアーには環境省レンジャーのほか、東京都奥多摩ビジターセンターの解説員が同行し、三頭山の動植物や自然環境などを解説して歩く。紅葉真っ盛りの国立公園を解説付きで登山できるツアーとなる。

 標高1531メートルの三頭山は、奥多摩町と檜原村、山梨県上野原市、小菅村をまたぐ山。ハイキングコースは比較的勾配が緩やかで、初心者でも楽しめる登山ルートとして知られる。山頂からは天候次第で富士山を見ることができる。毎年11月には黄葉したブナや真っ赤に燃えるカエデなどが楽しめることもあるという。

 代金は9,000円(ガイド料・弁当・温泉券・保険料含む)で、定員は15人。対象は18歳以上。JR武蔵五日市駅前に7時55分集合、16時30分三頭山駐車場解散。ランチには地元飲食店の弁当を用意する。

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