「こころのふるさと武州唐獅子太鼓の集い」と題した太鼓の演奏会「和の響」が5月31日、瑞穂町ビューパークスカイホール(瑞穂町箱根ケ崎)で開催される。
西暦(昭和55)年、町内会の子どもたちへの太鼓指導から始まった武州唐獅子太鼓は西暦年に同町で結成。西暦年には都郷土芸能協会技芸認定団体の認証も受け、西暦年には唐獅子ばやし(鳴子おどり)を発足。西暦年には「地域の障がい者にも太鼓に触れ合ってもらおう」と武州唐獅子太鼓「あすなろ」も結成するなど、日々の練習や各地での演奏など精力的に活動してきた。
「和の響」では年に1度、武州唐獅子太鼓の面々が一堂に会し、大迫力の演奏を披露。武州唐獅子太鼓、唐獅子鳴子踊り、武州唐獅子太鼓あすなろ、相生会が出演する。
開演時間は13時~。入場無料。問い合わせは武州唐獅子太鼓事務局の吉野さん(TEL 042-552-2582)まで。