福生市民会館(福生市福生、TEL 042-552-1711)で7月6日、落語対決「福生の乱」が開催される。
2010年から、山梨県大月市を代表して三遊亭小遊三さんが、埼玉県秩父市を代表して林家たい平さんが、それぞれ地元をネタにした罵倒合戦「大月秩父代理戦争」として落語対決してきた。今回、両市の中間地点にあるという理由から、福生市での開催が決まった。
イベントは17時から、会場ロビーで3市のご当地物産展や観光案内対決を実施。18時30分から同会館大ホールで、両市の市長も招き「大月vs秩父」の対決座談会を行う。福生市で集計結果の発表を行い判定する予定。
入場料は全席指定4,000円(物産展は入場無料)。チケットは4月21日に発売。問い合わせは同館まで。