羽村市産業福祉センター電脳会議室(羽村市緑が丘)で9月30日、散らばっている話や論点を集めて見える化する講座「グラフィックレコーディング」が開催される。
市民が集まって1年を通じ新しく学び、語り合いを行う「平成29年度羽村市市民提案型協働事業」の一環で開く同講座。市民活動スタートアッププログラム運営事務局(social unit UDON)が企画し、第1回は今年7月、ホワイトボードを活用し議論を見える化する方法を学ぶ「ホワイトボードミーティングを」実施した。
今回はグラフィッカー・相嶋亜紀子さんをファシリテーターに招き、「グラフィックレコーディング」を学ぶ。話し合いの最中、論点がずれていってしまうことを解消するもので、絵や図にして記録する方法で効果的で効率的な話し合いの方法を学ぶ。
開催時間は13時30分~16時30分。定員30人。参加費は500円。