青梅のモデルハウス・郷の家(青梅市新町)で2月から3月にかけて、春に向けたファミリー向けの講座が開かれる。
入卒業シーズンと、携帯電話・スマホの買い変えシーズンに合わせ、モデルハウスウを運営する健幸工房「シムラ」(同)とパソコン教室を運営する「わあん」(あきる野市草花)が共同で企画した。開講は3回を予定し、それぞれの分野で活躍する講師を招く。
第1回「思い出を残すビデオ撮影入門」(2月23日)は、テレビ番組制作やイベント記録映像などを行うカメラマンの馬場健悟さんが、「素人でも間違いなく残す撮影入門」をテーマに開講。14時~17時。2,500円。第2回「カメラ撮影入門」(3月2日)では、アマチュア写真家の岩永英文さんが、「花や作品の撮影を通じ情緒を育む」をテーマに開講。14時~16時30分。2,500円。
最終回の「ワークショップ 我が家でつくるスマホ・携帯18の約束」(3月9日)は、最新の情報リテラシーに関する知識を持つ久世ハルミさんを招き、親子間にあるスマホや携帯電話の利用問題をテーマに、アメリカの親子が作ったスマホ利用の契約書「18の約束」を基にディスカッションを行う。14時~16時。500円。