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あきる野の「トウモロコシ街道」、間もなく収穫最盛期へ

五日市街道の両側に広がるトウモロコシ街道

五日市街道の両側に広がるトウモロコシ街道

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 あきる野市の特産品「秋川とうもろこし」が間もなく、収穫の最盛期を迎える。

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 同市を横断する五日市街道沿いに広がるトウモロコシ畑。畑と即売所が道端に並ぶ風景から別名「トウモロコシ街道」とも呼ばれ、毎年、時期になると地元や観光客など多くの購入者でにぎわう。

 収穫は早いもので5月下旬にはじまり、今がまさに旬。最近では生で食べられる劇甘の品種もあり、青臭さが全くなく、柔らかくて甘いのが特徴だ。

 同街道沿いにある大型直売所「秋川ファーマーズセンター」でも販売され、客は朝から列を作る。午前中で売切れてしまうことも多いという。

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