「はむら花と水のまつり」開催-「神輿の川渡り」がまつりを盛り上げる

毎年、まつりを盛り上げる神輿の川渡り

毎年、まつりを盛り上げる神輿の川渡り

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 「はむら花と水のまつり」期間中の4月8日、多摩川を神輿(みこし)が渡る「八雲神社の神輿の川渡り」が行われる。

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 同まつりは玉川上水の堰(せき)を中心に、前半を「桜」、後半を「チューリップ」として今月29日まで開催。先月31日から始まった「さくらまつり」は、玉川上水沿い・羽村堰周辺を約200本の桜が彩り、羽村太鼓や足湯体験、市内事業者の模擬店などがイベントを盛り上げている。

 目玉イベントとなるのは「神輿の川渡り」。市内各所を、山車や神輿がうねり歩く中、担ぎ手が神輿と共に多摩川に入る川渡りは毎年、花見見物客を喜ばせている。川渡りは11時ごろ~を予定しているが、市内を練り歩くため時間がずれることもある。

 さくらまつりは10日まで。後半のチューリップまつりは6日~29日、市内唯一の水田「根がらみ前水田」で開催される。

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