西多摩、昭島地域の出来事を毎週土曜にネット配信するニュースサイト「東京25ジャーナル」が3月5日、「高校同窓会かわら版」をスタートした。初の紙面には東海大学菅生高校同窓会菅生川蝉会の第1号が掲載された。
1号では、青梅市の御岳山で宿坊を営む1期生の金井格さんと原島美由紀さんが近況報告と24年ぶりに春高バレーに出場した男子バレーボール部を、データ分析で支えた2人のマネジャーへのインタビューのほか、渡邉弘行会長の人物紹介を掲載している。
「東京25ジャーナル」は昨年11月に配信を開始。タブロイド判(PDF)で、地域の政治、行政、経済、社会、トピックスなどの情報を届けている。
「高校同窓会かわら版」は、各校の同窓会や卒業生有志の協力で、社会で頑張る卒業生や現役生の活動などを紹介。卒業生同志のつながり、世代間の交流を促していく。
同窓会かわら版・菅生川蝉会は年4~6回の掲載を予定する。
今後、東京25ジャーナルでは掲載高校を拡大していく予定。掲載に向け各校同窓会役員からの問い合わせを受け付けている。