6
来年2月21日に開催を予定していた「第55回記念青梅マラソン大会」(青梅市など主催)が2022年に延期されることになった。福島信久大会委員長が8月14日、発表した。
延期の理由について、「新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続く現状を踏まえ、大会開催に向けて主催者と大会実行委員会は関係機関と協議し慎重に検討を重ねたが、参加者数が約2万人となる大規模レースの安心で安全な運営を行うことは困難であると判断した」としている。
延期に伴い、代替イベントの検討を続けていくという。
青梅市と、青梅市・あきる野市を拠点とする新球団「東京レジデンシャル(仮)」を運営する東京レジデンシャル(豊島区)、親会社のレジデンシャル不動産(足立区)が12月16日、地域活性化やスポーツ振興などに関する包括連携協定を結んだ。
青梅市立西中学校(青梅市梅郷6)の生徒たちが12月13日、青梅市沢井のユズ畑でJA西東京(野上町)と共同で地域特産の「沢井柚子(ゆず)」を収穫した。
体験型炭火店を運営する焼き鳥店「炭鳥蔵IKADA」(青梅市御岳2、TEL 0428-85-8726)が1月1日、青梅の伝説を豆本にしたカプセルトイを店内に設置する。
青梅の洋食店「ふじ嘉」(青梅市野上町、TEL 0428-86-2601)が11月10日、淡いピンク色のムースで包まれたカレーうどんの提供を始めた。
「第11回2025奥多摩川トラウトチャンピオンシップ」が11月9日、奥多摩川本流で開催される。
青梅市、東京レジデンシャルと連携協定 新球団通じ地域活性化
5月31日にW杯壮行試合