石川酒造(福生市熊川)で10月26日、青梅市を中心に40代から60代の男女6人でつくるヴィンテージ・クラブバンドの結成20周年記念ライブが開かれる。
同バンドは、オリジナルメンバーの青梅市の三吉俊幸さん(ドラム)、木下寛男さん(ギター)、八王子市の近藤秀夫さん(ベース)らが、「年を重ねても楽しめることがしたい」と旗揚げ。その後、メンバーの入れ替わりがあり、今は松本良男さん(ギター)、小林直美さん(パーカッション)、野﨑恵子さん(キーボード)が加わっている。
1960年代のアメリカンポップスやGS(グループサウンズ)、70年代のフォークやニューミュージックを中心にレパートリーは100曲を超す。ライブを国立や立川、小作などで行い、11月の青梅宿アートフェスティバルのステージでは常連だ。同酒造社長でブルースハーモニカ奏者の石川太郎さん、サンタマバンドが共演する。
14時開演、16時30分終了予定。チケット=2,000円(オードブル、1ドリンク付き)問い合わせは松本さん(TEL 090-4597-1211)まで。