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青梅市、伊・オーメ市と交流に関する協定を締結 地名の読みが同じ縁で

両市長は画面越しに協定書を取り交わした(写真提供=青梅市)

両市長は画面越しに協定書を取り交わした(写真提供=青梅市)

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 青梅市は1月15日、イタリアのオーメ市と交流に関する協定を締結した。地名が同じという縁で結ばれ、新たな国際交流の歴史が始まる。

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 締結式はオンラインで行い、大勢待利明市長とアルベルト・ヴァノリオ市長が笑顔であいさつ。協定書に署名し、画面越しに協定書を取り交わした。

 協定締結に向けては2023年2月、ヴァノリオ市長から友好都市提携を希望する書簡が青梅市に届いた。同年11月にオーメ市の一行が日本旅行の中で青梅市に立ち寄り、2025年10月に大勢待市長がオーメ市を訪れ、ヴァノリオ市長と交流に向け意見交換を行った。

 オーメ市はイタリア北部、大都市ミラノから東方約75キロにある。人口は約3100人で、ブドウやオリーブの畑に囲まれた自然豊かな丘陵地が広がり、ワインの名産地でもある。

 大勢待市長は「世界に数多くある都市の中で地名(の読み)が同じという奇跡。この縁を大切に交流を進めていきたい」と希望を膨らませる。

 同市は独・ボッパルト市と姉妹都市提携をしており、昨年で60周年を迎えた。アメリカ自治領北マリアナ諸島自治連邦区のサイパン市とは都市間交流に向け準備を進めている。将来的には友好・姉妹都市提携も視野に入れている。

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