日本自動車連盟(JAF)東京支部が開催する「『まるで東京じゃない東京へ旅をしよう』西多摩地域ドライブスタンプラリー」が1月9日に始まった。地域の活性化と観光資源の発掘につなげるのが狙い。
JAFは、西多摩地域の8市町村(あきる野市、青梅市、奥多摩町、羽村市、日の出町、檜原村、福生市、瑞穂町)と観光協定を結び、地域の振興に力を入れている。
西多摩は自然豊かなエリアで、車が主な移動手段となる。参加者は、秋川渓谷、御岳山、温泉施設、酒蔵などの観光地を巡りながらスタンプを集め、その数に応じて特産品が当たる抽選に応募できる。
同スタンプラリーは、帝京大学の協力で、新たな視点で地域を盛り上げる取り組みにもなっている。地域振興の研究に取り組む同大経済学部小笠原ゼミの学生が、「最新の視点を取り入れた企画」を立案。「若年層に向けた新たなアプローチを模索する」という目的を共有し、学生たちの柔軟な発想により観光スポットを選定した。
JAF「ドライブスタンプラリー」のサイトから誰でも参加できる。スタンプポイントは西多摩地域の8市町村に全16所設け、参加者は各所を巡ってスタンプを集め、地域の特産品の抽選に参加する。
福生市在住で西多摩を良く知る加藤和夫東京支部長は「ドライブスタンプラリーは、観光地を巡るだけでなく、地域とのつながりを感じながら学びや楽しみも得られる絶好の機会。自分の目で西多摩の魅力を発見し、特産品を手に入れるチャンスを楽しんでいただければ」と参加を呼びかける。
参加無料。3月15日まで。