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青梅の商店街で「青梅宿アートフェス」開催へ-昭和歌謡ステージも

昨年の開催模様

昨年の開催模様

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 JR青梅駅から東青梅駅にかけての商店街周辺で11月19日・20日、第21回青梅宿アートフェスティバル「東北へ届け昭和の応援歌 昭和歌謡の青梅宿」が開催される。

青梅宿アートフェスティバル

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 同市には日本最後の映画看板絵師が在住し、映画看板の町として全国的にも有名。青梅駅周辺の商店街には、レトロな雰囲気を生かし、各所に古い映画の看板が掲げられている。イベントはこうした青梅駅周辺の商店街活性化事業の一つとし1991年より1坪アート展として始まり、大正や昭和の時代をテーマとしたさまざまな企画で毎年開催してきた。

 今年は「勝沼・3丁目の夕日ステージ」「特設張り出し浪漫ステージ」の2つのステージで両日、昭和歌謡を中心とした約30組の出演者が演奏を披露。レトロカー100台のパレードや、ちんどん歌謡パレードなども行われる。期間中、着物や和物を身に着けている人は、特典として会場内にある昭和レトロ商品博物館、青梅赤塚不二夫会館、昭和幻燈館の入館料が無料となる。

 開催時間は10時~17時。問い合わせは青梅赤塚不二夫会館(TEL 0428-20-0355)まで。

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