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羽村のカフェでジンバブエ伝統楽器の演奏と独演会 アフリカの文化など語る

演奏と共にアフリカを語る実近さん

演奏と共にアフリカを語る実近さん

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 羽村の「のんびりカフェ 中車水車小屋」(羽村市羽中、TEL 080-3573-9514)で3月27日、ムビラ奏者・実近修平さんによる「実近修平独演会~ジンバブエの伝統楽器ムビラの音と話~」が催される。

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 ムビラはアフリカのジンバブエ・ショナ族に太古より伝わる伝統民族楽器。実近さんは、ショナ族の所へ6度、15カ月滞在しムビラを学んできた。日本では京都、東京、静岡、大阪を中心に演奏活動とムビラのワークショップを行っている。

 当日は、実近さんのジンバブエの伝統楽器ムビラとの出合い、アフリカの文化や生活、シャーマニズムやブラックマジック(呪術)、ジンバブエ人の師匠シンボッティへのほれ込みなどについて、演奏とともに語る。

 開催時間は19時~21時30分。料金は1人2,000円(菓子付き+要1ドリンクオーダー)。定員は20人。

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