クラフト製品などを手掛ける「モカドコス」は10月22日、檜原村の古民家「不便楽舎」(檜原村藤原)で「古民家de珈琲焙煎(コーヒーばいせん)ワークショップ!」を開く。
クラフトを中心に、アウトドア等で体験できるプログラムの提供や、クラフト製品の企画・製造販売、観光施設などのコンサルティング、企画、運営を行うモカドコス。定期的にワークショップを開き、クラフト体験などでイベントなどにも出店する。
今回は「自分でコーヒー豆を焙煎して、おいしいお水で入れて飲む。コーヒーを知って楽しむワークショップ」(同社の上垣智弘さん)として企画。檜原村の古民家で同村の水を使い、コーヒー豆やハンドドリップのレクチャー、焙煎などのワークショップを行う。お菓子付きで、焙煎した豆は小瓶に入れて持ち帰ることもできる。上垣さんは「檜原村の森の香りとコーヒーの香りに癒やされに来てもらえれば」と呼び掛ける。
開催時間は10時30分~12時30分。参加費は1人=2,500円、ペア=4,500円。定員は10人(要予約)。JR武蔵五日市駅より送迎あり(要事前予約)。