青梅青年会議所は10月27日、永山ふれあいセンター(青梅市勝沼)で伝統文化まつり2013「永山江戸村」を開催する。
江戸の風情を「見て」「触れて」「感じる」をテーマに企画された同まつり。青梅の昔話を語る紙芝居や、映画看板師が有名な青梅市にちなみ、映画看板師の仕事に触れる企画のほか、竹細工や、琴、地元囃子(ばやし)の、茶の湯、生け花の披露や体験、同会議所が作成した青梅を題材にした「青梅かるた」などを展開。時代劇にも登場する「町カゴ」などに乗ることもできる。新撰組や忍者も登場し、子ども限定の宝探しなども実施。
餅や赤飯おにぎり、大福、すいとん、田楽などを販売する飲食コーナーは食事全品50円、飲み物は100円で提供。当日、コスプレ、浴衣などで来場するとプレゼントがもらえる。
開催は10時~15時30分。入場無料。問い合わせは同会議所事務局・平野さん(TEL 0428-23-0111)まで。